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Reesibi 電動エアダスター

おはようございます。けんぼうです。
みなさんはデスク周りやパソコン、ダイソンのお手入れなんかにエアダスターを使用していますか?
自分は結構使用していて、iPhoneの水没復旧なんかにも使っています。
ただ今まで、缶スプレータイプのエアダスターを使用していたのですが、今回Amazonで見つけた電動タイプのエアダスターを二か月ほど使ってみたのでレビューしてみたいと思います。

まずは開封

中華製ですが化粧箱は綺麗で中身はシンプルな包装といった感じ。

・電動エアダスター本体
・替えのブラシノズル
・充電ケーブル
・収納用のきんちゃく袋
・説明書兼保証書

説明書は色んな言語の説明があり、ちゃんと日本語もありました。収納用のきんちゃく袋は常時机に出しっぱなので使用してません。

写真には写ってないですが、充電ケーブルも付属してます。

電動エアダスターの仕様

箱の裏にも書いてあるのですが

input 5V/2A
output 12V
Power 90W
Motor speed 50000/70000/90000 rpm/min
battery capacity 7500mAh
charging time 4hours
Workingtime 1gear : 40mins , 2gear : 30mins, 3gear : 25mins,

重さは手元に測りが無くて正確な数字を伝えられないのですが、重さも大きさもドライヤー程です。
先端は折りたたんで収納できます。

価格は

2022年 9月 20日時点で、8,599円 です!

使用してみた感想

まずみなさんが気になるのはエアーの威力だと思うのですが、口頭で伝えるなら従来の缶タイプのエアダスターと、威力が全然ちがいます!

と言ったものの、中々こればっかりは味や匂いと同じで伝わりにくいですよね。
なので計測器を使って数値化してみました!

測り方は素人なので大まかな目安にしてください。
電動の方はフル充電状態、缶の方は新品。計測器から約30cm離れたところからエアーを噴出し数値を計測します。

まずは缶のエアダスターから。

今回使用するのはこの子。三本一袋でホームセンターや電気屋さんなどで売られているものです。

買いだめしているやつ
ファンの中心にめがけて吹きます。
後ろのマスクの箱は測定器が倒れないための支えです。お気になさらず。

計測したところ缶のエアダスターの最大値は 6.7m/s でした。

続いて電動エアダスターいきます。

電動エアダスターは三段階調整があるのでlow, middle, high それぞれ計測していきます。

缶のエアダスターと同じように30cm離れたところから。
low
middle
high

計測したところ、lowの最大値は8.2m/s middleの最大値は9.4m/s highの最大値は10.5m/s でした。

電動エアダスター・・・強い!!

手にエアーを当ててみると強さが歴然と違うんですよね。
lowで缶のエアダスターの威力を凌いでしまっています!


風量以外にも缶と電動の違いは、使える時間の長さがあります。
缶は1分程出しっぱでみるみるうちにエアーの威力が弱まっていくのですが、電動は一定です。連続使用は電動の方が長く使えます。

レスポンスですが、
缶は冷たくなってキンキンに冷えて、次に使えるよう温度が上がるのを待たなくてはなりません。
電動は、モーターが熱くなり不安になって冷めるまで待ちます。(ビビりです。はい。汗)
この点はどちらにも言えるデメリットですね。


重さはやはり缶の方が圧倒的に軽いです!電動の半分以下だと思います。
それでも電動を使用していて手が疲れるって重さでもないですが。

これは缶特有のデメリットなのですが、
・使用するとガスの匂いがする。(ガス缶なので当たり前ですが)
・種類によっては逆さまで使用できない。
・使い切ったあと缶としてのゴミが残る。(自分の住んでる自治体はガス缶の回収が月イチなので出し忘れるとずっと残る...)

電動エアダスターのメリット・デメリット

電動エアダスターのメリット・デメリットをまとめます。

メリット
・風量が圧倒的に缶のエアダスターより強い!
・風を出せる時間が長いのでしっかりと掃除などに使える!Lowで最大40分使用可能!(カタログスペック)
・充電すれば回数を気にせず使い放題!

電動エアダスターの良さは威力も大事ですが、やはり『充電して回数使え、缶のエアダスターより長く使える』点ですね!
お掃除や、メンテナンスなどしている時に「缶の本数足りるかな?容量足りるかな?」って心配が無くなりますもんね。

それ以外にも下に書いてる缶のデメリットが電動には一切ないです。
・使用するとガスの匂いがする。(ガス缶なので当たり前ですが)
・種類によっては逆さまで使用できない。
・使い切ったあと缶としてのゴミが残る。(自分の住んでる自治体はガス缶の回収が月イチなので出し忘れるとずっと残る...)

電動エアダスター優秀過ぎんか・・・

デメリット
・初期コストが高い!(ずっと使っていれば余裕で缶より安上がりですが、)
・缶より重さがある。

電動エアダスターの価格が8,599円で、缶が一本450円として
缶が10分間使用出来ると仮定した時

電動エアダスター本体価格8,599円 ÷ 缶一本450円 =19.10888

缶19本分 × 10分間使用 =190分

電動エアダスターで190分使用したら余裕で缶より安くなります!!

計算は合ってるかわかりませんw

さいごに

電動エアダスターのレビューいかがだったでしょうか? (文が幼稚なのはスミマセン)
家の掃除に、そして夏という事もありiPhoneの水没復旧にかなり使用しました。
さすがにヘタってくるかなと思ったのですが、今も快調に使用できています。
あ、キーボードとダイソンに吹くときは外でやった方がいいです。えらいことになります。

また何かあれば追記していきたいと思います。

最後まで幼稚な文を読んでいただきありがとうございました。

今回紹介させてもらった電動エアダスターはAmazonから購入できます。

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